TAKAのウマ娘ブログ(なぜスーパークリークは育成しにくいのか?)
こんばんは、TAKAです。
育成はウマ娘によって目標レースが異なったり、独自のイベントがあったりと難易度は様々ですが、個人的に最も育成が苦手なウマ娘はダントツでスーパークリークです。
今日もスーパークリークでURAファイナル突破に失敗してしまいました。
というわけで今回はなぜスーパークリークが育成しにくいと感じてしまうのかを私なりに考えてみました。
①「小さなほころび」により、故障率が一定期間増加する。
すみれステークス出走後、強制イベントによりスキル「小さなほころび」を取得します。これにより故障率が増加(最低でも5%)し、運が悪いとトレーニング失敗が連続して発生します(練習上手○を取得しても故障率は0%にはならない)
これは育成においてデメリットになることは明らかで、菊花賞出走後に故障率が減少する「大輪の輝き」が取得できるメリットを考慮しても、あまり分が良いとは言い難いです。
とはいえ、体力管理をきちんとして運悪く5%を引かなければ良いだけと考えられれば、あまり気にならないのも事実で、実は私もそこまでのデメリットとは感じていません。
②スピードの初期値が全ウマ娘中最も低い
むしろ私はこっちがネックだと思っています。スーパークリークのスピードの初期値は☆3で69と全ウマ娘の中で最低値であり、一部の☆2ウマ娘にすら負けています。
スピードは用語集でも書かれているように、最高速度に関係しているステータスであり、5つのステータスの内、最も重要視されているステータスと言えます(たづなさんのアドバイスの中にもスピードは大事!というようなアドバイスがあった気がします)。
③固有スキルでスピードアップしない
さらに固有スキルが持久力回復であるため、他のウマ娘よりもスピードが乗りづらいという点もあります。
④スピードとスタミナのバランスが体感として掴み難い
②、③により他のウマ娘と比べてステータスとしてのスピード値はより多く求められる一方で、その分スタミナ値はそこまで必要ではないことは分かりますが、そのスピードとスタミナのバランスを掴むまでに時間がかかるのではないでしょうか。
と、いろいろ書いている内にそれらを踏まえて実践したくなったので、早速明日再挑戦したいと思います。
ではまた!